大腸がんのため75歳で死去した女優でタレントのあき竹城さんについて、21日に放送されたニッポン放送のラジオ番組「垣花正あなたとハッピー!」で経済アナリストの森永卓郎氏が秘話を語った。

 あきさんは約2年前から闘病を続けていたと発表されたが、森永氏はこれに思い当たることがあったという。さまざまなものを収集するのが趣味で、自他ともに認めるコレクターである森永氏は「あき竹城さんはずっと〝ペコちゃんコレクター〟だったんです。ちょっと有名な」と明かした。

 ペコちゃんとは食品メーカー・不二家のマスコットキャラクターだが、あきさんは2~3年前、森永氏に「私のペコちゃんコレクションでダブってんの、みんなあんたにあげる」って話したという。

 森永氏は「よくそういうこと言う人いるんですけれども、まあ、その後何もないっていうのが普通なんですが、段ボール3箱くらい、B宝館にドーンと送ってきてくれたんですよ」と明かした。

 B宝館とは森永氏のコレクションを展示している博物館のこと。その時は「あきさんはいい人だからくれたんだ」と思っていた森永氏だが、今回の訃報に接し「もう体調が悪いって分かっていて、自分のペコちゃんをどうしようって考えて、送ってきてくださったんだな」と思い直したという。

 あきさんから送られたペコちゃんコレクションは「B宝館に飾ってあります」と森永氏は話していた。