ボートレース大村のSG「第37回グランプリ」は15日、トライアル2ndの初戦が行われた
地元の原田幸哉(47=長崎)はトライアル2nd12Rを2号艇から制して絶好の滑り出し。終わってみればホームアドバンテージを最大限に生かし切った初陣だった。
まずエンジン出し。前検日から時間を目いっぱい使って作業に没頭。2日目の段階で「理想のイメージに近づいて、やっと調整の出発点が決まった。これで落ち着いて臨める」とベースを固めると、迎えた3日目のトライアル2nd初戦は2コース向けの舟足に仕上げるために調整を繰り返した。
「柳沢選手に付き合ってもらって調整。最後にめちゃいい状態に仕上がった。特にターン回りがすごく良かった」とニンマリ。1Mは差してターン出口でもロスなく進出。バックで磯部誠に追いつかれ内に潜り込まれたが2Mを冷静にさばいて勝負を決めた。
「いつも自信を持って行っている」という地元の利でスタートでも冷静だった。11Rでの2艇Fという大アクシデントの影響もあったかインの馬場貴也がコンマ20と遅れたのに対し「様子を見ながら」コンマ14と最低限のタイミングで決め、1Mで不利に態勢になるのを防いだ。
トライアル2nd第2戦は5号艇を引き当て「伸びはもう少しだったので、そこを意識していきたい」とモデルチェンジを示唆。初戦のプレッシャーから解き放たれたことで思い切った走りを見せてくれそうだ。












