ボートレース若松の「ファン感謝3Days BOATRACEバトルトーナメントは10日、最終12Rでファイナルを行い、末永和也(23=佐賀)が3コースからまくり差して優勝。13回目の優出でデビュー初優勝を飾るとともに、来年1月びわこPGⅠ「第4回BBCトーナメント」の優先出場権を獲得した。
風速7メートルの強風下で行われたファイナル。ここでもエンジンパワーが際立っていた。3コースからまくり差し、イン先マイの和田兼輔と艇を並べると、2Mを先取って1着。「荒れ水面だったので、森永淳さんにペラを教えてもらって、すごくいい仕上がりでした。自分の一番の旋回ができた」と強力1号機を節一級の舟足に仕上げ、結果を残した。
9月多摩川PGⅠ「ヤングダービー」優勝戦では2番手を走りながら最終2Mで振り込んで失速。6着に終わり、悔し涙を流した。「ヤングダービーで失敗しない気持ちの入れ方を学びました」としっかりと成長の糧とした。
「今回は(登録番号が)一番下。挑戦するつもりだった。1着を取れたらいいなと思っていたけど、まさか優出して優勝できるとは…。ヤングダービーで失敗してくじけそうになったけど、皆さんのおかげで優勝できた。ファンの応援もメチャクチャ力になりました。もっと優勝して、SGに出られるように頑張ります」と満面の笑み。
表彰式後にはデビュー初優勝の水神祭が行われ、先輩レーサーから手荒い祝福を受けた。












