ボートレースからつの「ルーキーシリーズ第16戦 スカパー!・JLC杯」が29日に幕を開けた。

 初日メインのドリームは今年8Vと好リズムの新開航が逃げて制し、前半8Rの2着と合わせ2走2連対と上々の船出。戦線をリードしていきそうだ。

 一方、〝変わり身〟が期待できそうなのは伏兵の藤原碧生(22=岡山)だ。初日は2、4着で舟足に関しては「今節は握る分にはいいけど落とすとしんどい。舟の返りもあまり良くない。直線はいいけどターン回りがもうちょっとくればという感じですかね」と上積みが急務となっている。

 ただ、当地では7月にデビュー初優出を果たしている。「初優出した時はめちゃくちゃ乗りやすかった。水面のイメージはいいので乗り心地さえくれば…」と活躍するイメージも頭の中に浮かんでいる。

「今よりも、うまくなれるようにというのはいつも考えている。ターンにしろ調整にしろ覚えることがいっぱいあるので…」と、目の前の課題をひとつひとつクリアながら着実に前進している。

 しっかりと機を底上げして結果に出すことが成長につながるだけに、妥協するつもりはない。