ユーチューブチャンネル「プリンセス姫スイートTV」に出演していた元人気ユーチューバーの大河内基樹氏がタレントの加藤紗里(32)に名誉を傷つけられたとして約3000万円の損害賠償を求めた裁判が28日、東京地裁で行われ、この日結審した。加藤、大河内氏ともに法廷に姿を見せなかった。

 ことの発端はニュースサイト「AERA.dot」(2020年2月)のインタビュー記事で、加藤が元夫から大河内氏との不倫を疑われていたと明かした。さらに暴露系ユーチューバーのコレコレ氏の生配信では加藤の娘の父親が大河内氏であるとほのめかす発言をしたことだ。

 一連の加藤の発言により、不倫疑惑をかけられた大河内氏はイメージが低下したことでユーチューバーとして活動ができなくなり被害を被ったとして加藤に賠償請求を求めている。

 これまでの裁判で大河内氏は加藤との交際や不倫を真っ向から否定。さらに加藤から脅しや金銭の要求を受けていたとも主張している。加藤は否定しており双方の主張は対立している。

 今回の裁判で争点の1つとなっているのが2人の関係だ。一方は交際をにおわせ、もう一方は完全否定。加藤側の弁護人は公判後、自信を見せたが…判決は10月27日に言い渡される。