今年デビュー40周年の〝歌姫〟中森明菜(57)がツイッターで突然、「再始動」を表明し、今年大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」への電撃出演が取りざたされている。ただ、決して前途洋洋ではない。かねて心配される体調不良だけでなく、完全復活には〝障壁〟があるという。
何の前触れもなく、本人名義の声明が発表されたのは8月30日だった。
ツイッターで「長い間、ご心配をおかけしており申し訳ありません。ほんの少しですが、体調が良くなってきましたので、この度、お手紙を書かせていただこうと思いました」などとした書面を添付。「再始動」に備え、個人事務所を設立したことを発表した。この一報で、歌姫復活を望む多くのファンから喜びの声が上がった。
7月にはNHKで過去のライブ映像が放送されたことで明菜に注目が集まり、8年ぶりに紅白出場かと期待も高まっている。
「2014年の紅白ではニューヨークからの中継で出演したことが話題になりました。明菜はロサンゼルスへのこだわりも強いと言われています。今の状況なら、ロスからの中継があってもおかしくはないでしょう」(音楽関係者)
一方で、この「再始動」表明のウラには長年、連れ添ったマネジャーで恋人とされたAさんとの別れもあったという。明菜の仕事、プライベート両面でAさんは取り仕切っていた。
「2人は今年の春先ぐらいから全く会っておらず、連絡も取れていないそう。恋人関係としては破局した形になっているようです」(芸能関係者)
もともと「携帯電話も長年持たされていなかったはず」(同)で、ITに疎いはずの明菜がSNSを駆使できるのは、Aさんとは別の誰かにサポートされていると考えられる。8日発売の「女性セブン」によれば、敏腕弁護士が個人事務所の監査役に名を連ね、明菜を支えていくという。
新しいスタートを切ったが、すぐ人前で歌えるようになるわけでもないよう。まずはやはり、体調面が心配される。
「明菜はまだまだ人前で歌いたいと切に願っています。明菜とAさんの関係がうまくいかなくなったのは、Aさんが仕事を入れなかったからだとか。ただAさんがそうしたのは、明菜の体調面を考慮してのこと。仕事ができる状況ではないとの判断もあったはず」(別の音楽関係者)
それだけではない。ほかにも〝障壁〟がある。
「そもそもAさんが今の形に納得しているのかという問題が残っています。今回の一件も、明菜サイドが一方的に独立を表明しているのではないかと指摘されているんです。以前の明菜のホームページはいまだに残っているし、権利関係だってクリアになっていない可能性も十分あります」(同)
同誌では、8月末ごろに敏腕弁護士が明菜の個人事務所設立などを関係各位に通達したと報じている。「芸能界での独立はなかなか一筋縄ではいかないケースが多い。今回はすんなりいけばいいのですが」(同)
すべてが明菜にとってうまく進み、紅白出場、そして完全復活――となればいいのだが…。










