群馬県出身の芸能人と言えば、中山秀征(55)と井森美幸(53)が代表的。2人は14年も前から、「ぐんま大使」を県から任されている。ところがこの〝群馬2大巨頭〟に世代交代の兆しが…。

 中山は15日、都内で行われた「ファイントゥデイ資生堂 パラリンアートコンテスト表彰式」に出席。終了後に取材に応じ、「昔、(芸能界の)群馬出身者ってあんまり『群馬出身』を言わなかったんですよ。たぶん俺と井森ちゃんぐらいじゃないですか、ずっと言い続けてきたのは」と明かした。

 2人が長年PRしてきたかいあって、群馬の認知度やイメージはアップ。近年では若手タレントも地元・群馬ネタを話すようになった。

 ただ、中山に言わせれば「JOYもそう。あとまゆゆ!? まゆゆじゃねえや、白石麻衣ちゃん。群馬感が全然ないんですよ。話してもちょっと〝あれ?〟〝いやぁ…〟みたいな感じ」。

 マーケティングリサーチ会社「アーキテクト」がさる7月、昨年から今年にかけての調査を元に「群馬県出身芸能人の人気ランキング」を発表。女性部門の1位は白石、2位が篠原涼子、3位は大友加恋で、なんと井森はベスト3に入らなかった。

 男性部門の1位は中山が死守。2位は俳優の中村俊介、そして近年、ドラマや映画に出まくっている町田啓太が3位にランクインした。

 中山いわく「町田君、よく仕事でも会って、すごく群馬愛が強いんスよ」。会えば群馬談義になるそうで「なんか、すごい喜んでくれます。『やっと会えました!』とか言って…」。

 町田がぐんま大使の座を「狙っているのでは?」と振ると、中山は「町田君がそのぐんま大使の枠を欲しいかどうかですよね」と余裕の表情。さらに世代交代の時期ではとツッコむと、「そうですね。町田…カードがでかいですね。こりゃもう井森さんとちょっと緊急会議に…群馬利権に関しては…」とギャグでかわした。

 若い同郷タレントが群馬を語るのを「すごいいいこと」「喜ばしい」「ありがたい」とホメまくってはいたが、中山の本心はいったい?

 劇団EXILEの町田と元乃木坂46の白石が、ぐんま大使を引き継ぐ日は来るのか…。