第26回参院選は11日、全125議席の当選者が確定し、自民党は単独で改選過半数の63議席を確保し、大勝した。
参院選比例代表は芸能界やスポーツ界などから多くの著名人が立候補して話題を集めたが、獲得票数が多かった当選者は誰だったのか。
自民党は比例で18議席を獲得して野党を大きくリードした。2度目の当選を決めた今井絵理子氏は14万8800票を獲得した。漫画家の赤松健氏(54)は、知名度とネット選挙をフル活用し、著名人候補の中では最多の52万8029票となった。
日本維新の会は8議席を獲得した。その原動力となった元陸上五輪選手の松野明美氏は5万5608票、歌手の中条きよし氏が4万7420票、元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏3万3553票とそれぞれ当選を果たした。2度目の当選となった石井苗子氏もそもそも俳優で、7万4118票だった。
れいわ新選組の公認を受け立候補して当選したタレントの水道橋博士氏は11万7779票。今回の参院選で注目を集めた暴露系ユーチューバーのガーシー(本名・東谷義和)氏はNHK党から立候補して28万7714票を獲得し当選した。
選挙プランナーは「昨年の衆院選、今回の参院選で、候補者のSNSを活用した選挙戦は常識になりました。赤松氏はネット選挙のイラストを描くなど工夫していたのが特徴的で、無党派層を含めた幅広い支持を集めました。そして、著名人候補でトップの票を獲得したんです」と分析している。












