「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーの大ヒット作品で知られる漫画家の赤松健氏(54)が7日、少年向けの人気漫画「遊戯王」の作者、高橋和希氏の急逝を悼んだ。

 高橋氏の遺体は6日午後、沖縄県名護市の沖合300メートルの場所で発見され、その場で消防によって死亡が確認された。

「悲報の一報を聞いた時は驚きました。スキューバは私も一度、潜ったことがありますけど、とても怖いですよ。普通、仲間と潜りますが、(高橋氏は)慣れていたんですかね…」(赤松氏)

 生前の高橋氏との面識はなかったという赤松氏。しかし、同じ漫画家として高橋氏の作品をどう見ていたのか。

 赤松氏は「『遊戯王』の高橋先生といえば、カードゲームだとみなさん思うでしょう。私はそれよりも高橋先生のデッサン力を尊敬していました。あのデッサン力があってこそ、説得力、リアリティー、『(キャラクターが)そこにいるんだ!』という表現力がありました。今回の事故は、非常に残念でご冥福をお祈りします」とコメントした。