〝フレッシュ〟なレースを繰り広げているボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第11戦」は6日、予選を終了。準優勝戦に進出する18選手が決定した。

 得点率首位争いは激戦となり、3日目終了時点で4位につけていた地元の前田篤哉(23=愛知)が逆転でトップ通過を果たし、5日目に行われる準優11R1号艇の座をつかみ取った。その11Rを勝てば、優勝戦1号艇が巡ってくるだけに「あと2つしっかり勝ちたい」と気持ちも乗っている。

 2位には吉田裕平(23=愛知)、3位は権藤俊光(33=大阪)となり、前田を含めたこの3者が準優絶好枠を獲得した。

 120期の前田はデビュー4年目の期待の若手で、ボートレースとこなめのフレッシュルーキーに選出されている逸材。これまで通算10回の優出があるが、優勝経験はない。昨年7月のまるがめルーキーシリーズでは初のV戦絶好枠をつかみながら6着に敗れているだけに「あの時、やらかしてますからね。まだ気は早いけど、まずは11回目のチャンスをつかみたい。足もいいですよ」と自信満々。地元で念願の初Vへ、残り2日間ラストスパートだ。