ユーチューバーへの名誉毀損、強要などの罪で逮捕された迷惑系ユーチューバーのよりひとが10日、自身の公式チャンネルを更新し、弁護士同席の下で「二度と迷惑行為をしない」と謝罪し、復帰を表明した。
よりひとは昨年10月に「VAZ」に所属するユーチューバーに対し、名誉毀損容疑で逮捕され、同11月には強要未遂容疑で再逮捕。今年3月に懲役2年6月、執行猶予4年の判決が言い渡されていた。
よりひとは、いまなお64万人の登録者を抱える自身のチャンネルで、「逮捕された事や休止について謝罪させた下さい」のタイトルでスーツ姿で登場。隣にはアトム市川船橋法律事務所代表の高橋裕樹弁護士が同席した。
よりひとは「新しい仕事に就職して、編集マンやカメラマンの仕事をしていた。ユーチューブに戻るつもりはありませんでしたが、借金が1000万円を超えたり、たくさんの友人に戻ってきてもらいたいと、活動を再開するために撮影した」と切り出した。
よりひとは迷惑系・炎上系ユーチューバーといわれ、一昨年には湾岸警察署から保釈された俳優の伊勢谷友介に「メントスコーラお願いします」で突撃したこともある。動画は物議を醸し、エスカレートしていった経緯がある。
「活動再開に関し、今までやってきた有名人や他人に対し、物申すことは一切致しません。個人的な感情で動画をあげていたのではなく、仕事でお金を稼ぐために投稿していたが、精神的にも限界がきていて、今は病院にも通っている状態。これ以上、自分がやりたくないことをやって、人に迷惑をかけるのもつらいので、本当に相手に対しても申し訳ないと思っていたので、今後は同じようなことはしません」と頭を下げた。
今後、よりひとが動画を投稿する際には高橋弁護士が違法性がないかのチェックを行う態勢を取るという。
高橋氏は「迷惑系ユーチューバーの一人として逮捕された。やっている内容は許されることではないので本人もかなり反省しています。迷惑系ユーチューバーとなってしまった人が、今後どのように更生していくのかという意味では一つのリーディング・ケースになる。二度と違法な行為をしないで、一人の発信者としてやっていくことを皆さんには見守っていいただければ」と話した。
よりひとは「ふつつかな点もたくさんあると思うが、ちゃんと反省して更生していくので、応援していただける方がいればよろしくお願いします」と話した。
よりひとは迷惑系時代にも騒動を起こすたびに謝罪動画をあげていた。スーツ姿でまじめに謝罪するものの動画の最後に立ち上がった際には、ズボンなしでのパンツ一丁というのがお約束だったが、この日はネタもなく、本当に反省しているようだ。












