ボートレース三国の「ヴィーナスシリーズ第24戦 三国プリンセスカップ」は28日に予選2日目を開催。序盤2日間をオール2連対で乗り切ったのは2、1、1着の五反田忍(48=大阪)と2、2、2着の間庭菜摘(29=福岡)。また、ドリーム第2弾は平高奈菜(34=香川)が逃げ切った。一方で初日(27日)ドリームを制した遠藤エミ(34=滋賀)は3、4着と小休止。そして、10Rでその遠藤に競り勝ち、3着としたのが伏兵・山崎小葉音(21=群馬)だ。
鈴木成美(35=静岡)がイン速攻を決めた10Rは、5コースからまくり差した清水沙樹(35=東京)が2番手に抜け出し、焦点は3着争いに。競り合うのは2コースから握って攻めた山崎と、4カドから攻め遅れた遠藤だ。2Mを回って遠藤が山崎に並びかけた時点では誰もが、〝こうなったら山崎に勝ち目はない〟と思ったはず。しかし、遠藤相手に一歩も引かないどころか、ゴール前で逆転の3着競り勝ちだ。前検日に「このエンジンにはパワーがありそう」と語ったことが現実になった。
「いい足になってきました。乗り心地の良さが出足につながっているしスタートもしやすい。この足をキープして準優に乗りたいですね」
SG覇者相手の「金星」ゲットでリズムも上がりそう。3日目(29日)は1号艇の8Rを逃げて準優勝負駆けに持ち込む。












