NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第6次出演者発表が1日、番組公式ツイッターを通じて行われ、源義経(菅田将暉)にとって運命の女性となる静御前の役は石橋静河(27)と発表された。
鎌倉幕府の二代目執権・北条義時(小栗旬)が主人公の同ドラマ。現在は義時ら北条家が支える源頼朝(大泉洋)が挙兵後、坂東武士を従えて安房から鎌倉入りする「いざ、鎌倉」までが放送された。義経も先月から登場し、頼朝の挙兵に応じて西へ向かった。
その義経の子を生むことになるのが静御前。公式ツイッターでは「源義経を虜にした都随一の白拍子。北条時政(注・義時の父)に捕まり悲劇の待つ鎌倉へ」と紹介された。
ただでさえ、「判官びいき」の語源とも言われる義経は日本人に人気のある存在。演じるのが放送中のフジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」がヒットしている菅田とあって、相手役は関心の的だった。番組ツイッターへの視聴者投稿では、広瀬すず、石原さとみ、土屋太鳳、はたまた妻の小松菜奈まで主演クラスの女優名が飛び交った。石橋に決定の一報には「納得のキャスティング」「さすが、三谷(幸喜=原作・脚本)さんらしい」「文字通り『静御前』」と好感をもって受け止める声が続いた。
石橋は大河初出演。民放では2020年版「東京ラブストーリー」(フジ系)でヒロインを演じるなど、出演作が絶えない。静御前役に、番組ツイッターを通じて「静御前は伝説の人という印象で、自分に務まるのかと不安になりましたが、1000年近く前に同じ名前の女性が懸命に生きていたのだと思うと、彼女の内面の美しさをしっかり表現したい、と自分の中から力が湧いてくる感じがしました」とコメントした。
静御前のほか、九条兼実役でココリコ・田中直樹の出演も発表された。










