俳優の香川照之が18日、金曜MCを務めるTBS系「THE TIME,」で、脚本家の三谷幸喜氏に対し、同氏が今春から同局系「新・情報7daysニュースキャスター」の総合司会を務めることになった経緯について〝直撃〟したことを明かした。

 三谷氏は降板するビートたけしに代わっての出演となる。香川は「初めての情報番組、初めてのMC、初めての生放送。私が『THE TIME,』に登板することになった経緯と多くの共通点がございます」。そこで出演を決めた胸中を尋ねるべく、三谷氏にメールを送った。質問は、悩みに悩んで決めたのか、あるいは即決したのかというものだった。

「三谷さんから2秒で返信がありました。『悩みに悩んで即決しました』。ふざけた答えです。しかし、よくよく考えれば、私自身も悩みに悩みましたが、この『THE TIME,』に出演するか、答えはすぐに決まっていたように思います。それは安住さんはじめ、TBSの精鋭アナウンサーたちがすでにやると決めていたからです」

 昨秋の番組開始から4か月間、月~木曜MCの安住紳一郎アナウンサーらの仕事ぶりを目の当たりにして、香川は何度も感服させられたという。

「ですから、かつてPARCO劇場の、ご自身が演出をされたファミレスを舞台にした作品の本番中に、ファミレスの客に勝手に扮して、セットの中に勝手に座って、劇中堂々と次回作の執筆をしていたという前科がある三谷さんが、Nキャスの生放送中に大河を執筆しないとは限りませんが、三谷さん、安住さんがいるのでおそらく大丈夫です。どうぞ、存分に暴れてください」

 脚本を手掛けるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放送中の三谷氏に、香川は「ニュースキャスター」にも出演している安住アナの名を出して〝大船に乗ったつもりで〟とブラックジョークでアドバイスした。