素人異業種格闘技「hatashiai」(東京・歌舞伎町)が11日行われ、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の立花孝志党首(54)が全裸のまわし姿を披露し、相撲を取った。

「単純に相撲が取りたいと思った」という立花氏の長年の夢があっさりと実現した。相手を務めたのは元幕下力士の島虎(52)。立花氏はTシャツやスパッツなどは着用せずにまわしを巻き、アントニオ猪木の「炎のファイター」のテーマ曲に乗って、土俵入りならぬリング入りした。

 立花氏97キロに対し、島虎は120キロ。立花氏は事前にハンディを申し入れたものの受け入れらずに2人はがっぷり四つに組みあった。「なんとか持ち上げたい」と立花氏が仕掛けようとしたものの島虎には通じず、上手投げで勝負ありとなった。

 悔しさを隠せない立花氏は土下座して、もう1戦をお願い。「30秒間、島虎は攻めない」を条件で、立花氏は上手投げや内掛けを狙うが、時間切れ。元幕下力士の強さを思い知らされ、「見苦しい姿を見せました」とうなだれた。

 容赦ない島虎だったが、理由があった。マイクを握るや「オレ、NHK大好きやねん。NHKぶっ壊して、紅白なくなってしもうたら、おじいちゃん、おばあちゃん悲しむやろ!」と言い放ったが、立花氏は「今日は負けたけど、そっちは負けへん」と即座に切り返していた。