正統派美人で女優のほか、コントにも挑戦中の石橋杏奈(23)への評価が高まっている。
放送中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」では、主演の井上真央演じる久坂美和のライバル・鞠役として存在感を見せ、4月クールのドラマ「天皇の料理番」(TBS系)では黒木華が演じた主人公の妻・高浜俊子の妹・高浜光子役で出演。そして、10月スタートの西島秀俊主演のドラマ「無痛〜診える眼〜」(フジテレビ系)ではヒロインの臨床心理士に抜てきされた。
「同年代の女優の中では清純派の顔立ちと演技力、知名度も出てきた。10〜30代の男性視聴者の間で彼女にセクシーさを感じるという声も多く、次世代の主演女優候補ですね」(ドラマ関係者)
バランスのとれたボディーも魅力で、新人時代の水着グラビア写真がネットで出回っている。T162・B83・W58・H84(推定)のボディーで、08〜11年には10代女性のファッション誌「セブンティーン」の専属モデルも務めた。
「事務所の先輩の綾瀬はるかや深田恭子は水着グラビアで健康的なボディーが話題になり、女優としてもビッグネームになりましたからね。石橋はその後継者になれるのでは。美貌とボディーを見るために番組を見ているという男性視聴者も多い」とテレビ関係者。
石橋の人気が赤丸急上昇となっているのは、ウッチャンこと内村光良(51)がメーンのコント番組「LIFE!」(NHK)での活躍が大きい。
「少なくなったコント番組で、最年少の若手ヒロインとしてレギュラー出演し、女優の枠を超えたキャラをこなしている。『キャッツ・アイ』をパロったキャラクター『カッツ・アイ』ではレオタード姿にもなるし、茶髪の今風ギャルにもなる。内村とのコンビで登場する『彦介・彦美』ではおバカキャラ。その好感度がテレビマンの間で高まっていますね。かつて、とんねるずの番組のヒロインをきっかけに出世した松嶋菜々子の逆バージョンともいえる」(バラエティー番組スタッフ)
「LIFE!」では素顔も小出しにしている。
「とにかく暗いところが好きなので、店内が暗い店にロケに行ってみたり、カラオケでラップ曲を超高速テンポで歌ってストレス発散していると披露したりして、恥じらうのもいい。血液型がA型の片付け魔。テレビのリモコンも必ず元の位置に戻さないと気が済まない性格で、母親から『(当てつけのように片付けるので)好かん』と言われるほど。たまに博多弁も出て、女優のときと違う様子が自然でかわいいとファンが増えているんです」(テレビ制作関係者)
すでにキャリアや後ろ盾は申し分ない。2006年「第31回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で応募総数3万8224人の頂点のグランプリとなり、大手ホリプロに所属。地元福岡から東京の高校へ進み、クラスメートの剛力彩芽とは親友だ。07年にドラマ「失踪HOLIDAY」でデビュー。08年には「きみの友だち」で映画初出演初主演をやってのけた。
プライベートでの男性関係はまだ清純派だ。共演した林遣都(24)との熱愛の噂もあったが「噂レベルで林とは交際はしていないようですが、共演者やスタッフなど芸能界で石橋杏奈ファンが増えているので、ホリプロさんは悪い虫がつかないように目を光らせているようですね」(芸能プロ関係者)という。
本紙に登場した際は、地元・福岡のソフトバンクホークスファンだというのに、ライバル球団の日本ハム・中村勝投手(23)を「かっこいい。食事に誘われたら行きます」と言ってのけるノリの良さも兼ね備えている。
あとは、知名度をどこまで高められるかだ。












