ボートレース宮島の「第4回東京スポーツグループ杯」が27日、開幕した。

 初日12Rの「モンタドリーム」は、藤山翔大(30=大阪)が5コースからコンマ05のトップスタートを決め、まくり一撃で快勝した。「1着しか狙ってなかった。変わらず伸びがいいけど、もっと伸びを求めていく」と、さらに強伸び仕様にするつもりだ。

 一方、予選スタート組で注目したいのは桜本あゆみ(33=東京)だ。

 オール女子の戦いとなった初日9Rは1号艇。1M、2コース・村上奈穂(28=広島)の差しが入りかけたがバックで伸び返し、2M先に回って決着をつけ白星を奪取した。「目立つような感じではないけど、回ったあとの足がいいですね」と感触はまずまず。だが「あまり足併せしてないけど、同期の尾嶋一広(34=兵庫)選手と土山卓也(34=福井)選手には伸びで負けた。何とかついていけるくらいまでに持っていきたい」と舟足アップに貪欲だ。

 2日目に向けても「今節は女子選手が頑張っているので、負けないようにしたい」と女子力を存分に発揮し上位進出を目指す。