【児島ボート・大阪スポーツ杯】地元で今年初優勝を飾った平尾崇典「本当にうれしい!」

2021年06月06日 18時28分

地元で今年初優勝を飾った平尾

 ボートレース児島の「グラチャン開催直前 大阪スポーツ杯」は6日最終日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇・平尾崇典(48=岡山)がイン逃げ快勝! 昨年11月末のとこなめ以来となる、当地23度目、通算では83度目の優勝を飾った。

 ファイナルバトルは3対3の枠なりスタイルでスタート。2号艇・秦英悟(35=大阪)がスタートでやや立ち遅れ、4号艇・金子龍介(48=兵庫)がコンマ06の好スタートから、まくり差しで平尾に肉薄。しかし、これを冷静に抑え1着ゴール。常に活躍を願ってきた地元戦での今年初Vとあって、「本当にうれしい!」と喜びをあらわにした。

 前回4月末のオール岡山によるGWシリーズではまさかの予選落ち。エンジン抽選運を含め、近況の流れの悪さを断ち切れずにいた。そこで今大会はアプローチを変化させた。「若者を信じてみた」とデビュー2度目の優出を果たした前操者・馬野耀(27=大阪、120期)のプロペラのままで予選を走破、ペラ調整は5日目まで我慢。「準優戦に乗るための走りをした」と大敗を避けた。

 そのかいあって今節は優勝戦を含め、10走すべて舟券に絡んだように、一転してリズムアップに成功。「もう自分は優勝できないのでは…」と苦しんだトンネルをついに抜け出した。今大会の成果は間違いなく今後の躍進につながるはずだ。

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