ボートレース蒲郡の「第50回竹島弁天杯」は8日に準優勝戦3番を終了。最終日(9日)の12Rで優勝戦が行われる。メンバーは以下の通りとなった。
1号艇・磯部 誠(30=愛知)
2号艇・岩瀬裕亮(32=愛知)
3号艇・汐崎正則(45=愛知)
4号艇・野中一平(26=愛知)
5号艇・牧 宏次(47=東京)
6号艇・平見真彦(32=愛知)
5日目の準優勝戦はすべてイン逃げ決着となり、磯部、岩瀬と愛知支部を代表する強豪がV戦の内枠に並んだ。
この両者は初日ドリーム戦でも対戦し、1号艇の磯部が先マイしたところを岩瀬が3コースからまくり差して快勝している。2着になった磯部が潔く「完敗」と認めたほどで、その機力差は埋まっておらず、岩瀬の方がパワーは優勢だ。
今節が初下ろしシリーズで、磯部と岩瀬の2人は1か月後に当地GⅠ「開設66周年記念」が控えている。岩瀬は準優勝戦10Rを快勝した後、冷静に振り返り、GⅠへ向けた〝展望〟を語り始めた。
「僕のエンジンは結構いいと思いますよ。来月の記念でも十分通用すると思うし、この62号機をもう一回引きたいな、と思うようになりました。この足ならGⅠでもチャンスはあると思うし、今節の仕上がりにまあまま自信を持てたのは大きいですね」
62号機にはA1強豪がGⅠでも「また引きたい」と熱視線を送るだけのポテンシャルを秘めているようだ。
ただ、1番人気が有力な磯部より舟足は断然優勢でも、2号艇ではそう簡単に勝てないのがボートレース。優勝戦に関しては「エンジン差があっても、やっぱりインが絶対有利ですからね。向こう(磯部)がターンミスをして、それに対して自分が完璧なターンをすれば勝てると思いますけど」が本音だろう。果たして岩瀬が描くような展開となるのか、要注目だ。












