西山貴浩「地元若松でのSGオールスター…ドリーム戦戦略まで妄想しています」

2021年02月04日 17時18分

2年連続GP出場に向けて、まずは「ケガなくFなくコツコツと…」。2日の節分ではしっかりと「南南東」を向いて恵方巻きを食べました!

【貴浩西山のキャビらない話】は~い、西山貴浩でございます。みなさん、お元気ですか?

 やっと時代がボクに追いついてきましたね(笑い)。
 いきなり何の話かって? 5月の若松SGオールスターのファン投票のことですよ。中間発表、見ましたか。ボクが2位です。しかも昨年まで4年連続ファン投票トップと不動の1位・峰竜太さんにも約300票差です。

 まあボクに言わせてみれば「まだ2位か」っていう気持ちですけどね……。というのは真っ赤なうそです(汗)。

 正直なところ2位にはボクもすごくビックリしています。

 中間発表があってから、いろんなところから連絡があって「今年のファン投票は峰と西山の一騎打ちになっているぞ」なんて言われて…。もうすごいことになっているなと驚くばかり。

 地元中の地元の若松のSGなのでファン投票6位以上が選ばれるドリーム戦に乗りたいという気持ちはありましたが、ファン投票は10位ぐらいかな、と思っていましたから…。でも、本当にありがたいです。こればっかりは自分ではどうにもできないことですから。ファンのみなさんに選んでもらうオールスターは他のSGよりも気持ちが違います。このまま何とか6位以内に入って初日ドリーム戦に乗りたいですね。

 レースのことを考えると、このまま2位で2号艇よりも1位の1号艇か3位の3号艇の方がいいですね(笑い)。峰さんが1号艇の時の隣の2号艇はやりにくいんですよ。やっぱりハンドルさばきがすごいし、うまいですからね。ただ、今年の大きな目標の一つは、この地元・若松のSGで活躍すること。投票してくれたファンのみなさんや地元ファンのみなさんの期待に応えるために頑張りたいと思います。

 そして、そのオールスター、2年連続グランプリ出場に向けて、いい滑り出しができました。1月の江戸川GⅠ65周年記念で優勝。序盤にGⅠを勝てたことは賞金的にも大きいですし、今年はGⅠを2つ勝ちたいと思っていますので早々と1つ勝てて良かったです。

 やっぱりグランプリを経験できたことが大きいですね。気持ち的に落ち着いてレースに臨むことができています。江戸川の優勝戦もグランプリの1号艇のプレッシャーに比べれば何てことなかったですから。

 昨年までもグランプリに出たいという目標はありましたけど、何かボヤッとした感じでした。でも、今年は違います。明確でハッキリとした目標としてグランプリ出場というものがボクの中に存在します。

 1回で終わっては意味がない。2年連続で出場しなきゃいけないと思っています。

 戦い方は変わりません。ケガせずフライングせず一走一走に集中してコツコツと賞金を稼ぐ“チリツモ作戦”で頑張ります!

☆にしやま・たかひろ=1987年5月15日生まれ。福岡支部の97期生。2005年11月の若松でデビュー。08年9月の若松で初優勝。20年は9月の徳山ダイヤモンドカップでGⅠ初優勝、12月にはグランプリ初出場初優出。SG優勝は未経験。通算40V(GⅠ2V)。20年の獲得賞金額は9437万1120円。座右の銘は「笑う門には福来る」。家族は千晴夫人と1男1女。身長168センチ。血液型=A。

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