【若松ボート・BBCトーナメント】決勝一番乗りの原田幸哉 絶好調の秘訣は「楽しむこと」

2020年12月05日 21時21分

勢いに乗る原田幸哉
勢いに乗る原田幸哉

 ボートレース若松のプレミアムGⅠ「第2回ボートレースバトルチャンピオン(BBC)トーナメント」は5日、3日目が終了。10、11レースでは準決勝が行われ、最終日(6日)の12R決勝戦に進出するベスト6が決定。決勝戦は一番乗りで進出を決めた原田幸哉(長崎=45)に注目したい。

 3日目準決勝10Rはピット離れでやや飛び出し前づけも狙えたが、あえてスロー枠には動かず、スタート展示通りカドの4コースを選択。レースではコンマ01の極限スタートを決めてスリットで先制すると、鮮やかなまくり差しで1マークを突き抜ける圧勝だった。

 ピットに戻ると「スタートは01ですか。最後に少し落としたので質のいいスタートではなかったけど、行く気で行きました。落とした分、(まくり)差しに行ったんですけど、その差した足も良かったですね」と圧巻のレースを笑顔で振り返った。

「足は完全に仕上がっていますね。他との比較ははっきりとは分からないけど、全部の足がいいですし、気になるところも何もないです。納得しています。スタートの勘も合っていると思います」と調整にも太鼓判を押した。

 超短期決戦を2、2、1着の上昇ムードで突破した。その秘訣を聞くと「いい時も悪い時もあるけど、すごく楽しめていますね。レースにも集中できています。まあ、勝ったから楽しめてると言えるんですけど」と明かした。

 準決勝11R後に行われたあみだマシンによる抽選の結果、決勝戦の枠番は4号艇に決定。「1枠なら勝つ自信があるって言える仕上がりですけどね」と話したが、準決勝と同じ青いカポックなら再現は十分、可能。再度のスタート一撃で、狙うは今大会初Vだ。

 

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