【大村ボート・モーターボート誕生祭】地元の榎幸司が猛チャージ「ペラを調整してきたのが良かった」

2020年07月30日 23時40分

榎幸司

 ボートレース大村のGⅡ「第24回モーターボート誕生祭」は30日、予選の3日目を終了。ここまでオール2連対の篠崎仁志(福岡=32)が得点率でトップに。同じくオール2連対の中島孝平(福井=40)が僅差で2位につける。篠崎は今節の白星が初日ドリーム戦の1勝だけだが、操作性が良化し、舟足も中堅上位を維持する。

 ただ中島も変わらず出足中心に動きは軽快だ。

 地元勢では3日目に連勝と猛チャージを見せた榎幸司(長崎=37)が光った。

「前回(今月、優出5着)ここを走った時のペラの形に叩き変えた。その時はすごく良かったので。手前の行き足が良くなった」と舟足は大幅に良化した。榎は今年の平均スタートタイミングは0・17だが、地元は走り慣れていることもあり0・14と早い。「ここに向けてペラを調整してきたのが良かった」と研究の成果も出て仕上がりはいい。地元GⅡに懸ける気持ちは大きく、4日目も果敢な攻めに期待だ。

※えのき・こうじ=1982年9月13日生まれ。長崎支部の90期生。2007年9月の当地で初優勝を挙げる。通算Vは12回。