参院選(22日公示、7月10日投開票予定)の比例代表にれいわ新選組から出馬を表明した「浅草キッド」の水道橋博士氏(59)が5日、東京・新宿で行われた同党のゲリラ街頭演説会に登場した。
 
 先月26日に出馬を正式表明した博士氏は「立候補を考えていると言った時、多くの識者、政治関係者、マスコミの方からアクセスがあった。『討ち死ににするぞ』」と思いとどまるよう説得工作があったことを明かした。

 先月末には日経新聞の世論調査で、参院選の投票先で自民党が50%、維新が8%と出たことにも「選挙は世論調査で結果が決まっているという。投開票したところで誤差しか出ないと。その支持率ってなんですか。50%の人以上が選挙に行かない、投票しない。自民党は大勝しますっていう報道はしらけさせるため。アナタの1票はただの死票になると最初から言い聞かせているだけ。でもね、風は起こせる。土井たか子や小泉純一郎が風を起こした。一人ひとりが小石となって、静かな湖面に波紋を投げかけましょうよ。一人ひとりが路傍の石ですよ」と博士氏は呼びかけた。

 れいわの山本太郎代表は参院選の目標獲得議席を「最大で8」と掲げていることに博士氏は「そんなことはない。なぜならばもっといける。波紋を広げればもっといける。風を起こしましょう」と自身も全身全霊を注ぐと誓っていた。