立憲民主党の小沢一郎氏(79)が9日、ツイッターを更新。雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を受給していた石原伸晃氏と自民党を批判した。
小沢氏は内閣官房参与に抜擢された石原氏が雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金約60万円を受給していたことを報じる「AERA」の記事を添付。
「自民党は何とも思っていない。『今や国民は権力の私物化や腐敗に相当寛容になっている。この件も時間が経てば、どうせ忘れるだろう』。本音はそんなところ」と指摘。
その上で「だからこそ総理も自民党もみんな他人事。内閣参与に起用したというのに。このままでは、『腐敗の王国』になるだろう」と警告した。
雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金とは新型コロナの影響で事業縮小を余儀なくされた場合、雇用維持のために一部の事業主に助成する制度。政治団体も対象となっていた。しかし、国会ではコロナ禍で歳出を削減する議論をしていた。そのため自民党内ではこれらをもらわないよう通達があったとして、同党内からも「前代未聞」の声が上がっているという。
石原氏は衆院選で落選したものの、日給2万6000円の内閣官房参与に任命されたことで「税金の無駄使い」などと批判を浴びていた。












