東京都議会で7日、代表質問が行われ、小池百合子東京都知事(69)が拉致問題解決に向けた意欲を述べた。自民党の小松大祐都議から解決に向けての決意を問われ答弁した。
小池氏は「北朝鮮による拉致は我が国の国家主権の侵害であると同時に国民の生命と安全を脅かす重大な人権侵害」と指摘。「都民1人1人が自分自身の問題として考えることが重要」だとして、10日から始まる啓発週間に合わせて、都庁舎のライトアップや幹部職員によるブルーリボンバッジの着用を行うと訴えた。
また、同じく小松氏からの質問を受け、沖ノ鳥島と南鳥島についても言及。沖ノ鳥島は太平洋上に浮かぶ東京都に属する島で、日本最南端の島として知られる。南鳥島は最東端だ。
小池氏は「沖ノ鳥島、南鳥島はそれぞれが国土面積を上回る排他的経済水域を持つ国境離島で、周辺海域を含めた維持保全や利活用、普及啓発は都においても重要な課題だ」と述べた。
今後は周辺海域で基礎的な調査を実施するとした。












