立民・泉政調会長が大阪で演説「維新の地方議員はスキャンダル起こす」 吉村副代表にアンサー

2021年11月24日 14時30分

マイクを持ってアピールする泉政調会長(東スポWeb)
マイクを持ってアピールする泉政調会長(東スポWeb)

 立憲民主党代表選(30日投開票)に立候補した泉健太政調会長(47)が24日、JR大阪駅前で街頭演説を開催した。

 同じ関西選出の徳永久志衆院議員、井坂信彦衆院議員、馬淵澄夫衆院議員が応援に駆けつける中、グレーのパーカーというラフな装いでマイクを握った泉氏は「まだ代表になったわけではないですが、代表になって皆さまに建設的で前向きで、あなたのために働く立憲民主党の姿を明るく訴えていきたい。関西の立憲民主党が真に府民、県民の力になれるように頑張って立て直していきたい。これからもっと皆さんのために働きます。よろしくお願いします」と呼び掛けた。

 立憲民主党に対しては、大阪維新の会の吉村洋文副代表が「立憲民主党はとにかく何でも反対、とにかく批判、官僚をつるし上げる、スキャンダル追及…そういったことから脱却してもらいたい」などと発言。立民の蓮舫氏らが反発している。

 泉氏は先日、吉村氏とテレビ番組で同席したと話し、「吉村さんは『私たちはスキャンダルばかりを追求する野党とか反対ばかりの野党は目指しません』とおっしゃった。いやいや、誰のことを言うてますか? 立憲民主党は政府の出す法案の7~8割は賛成している」と反論。

 続けて「スキャンダルばかりを追及とおっしゃるが、維新さんにはスキャンダルはないのか。いろんなスキャンダルを地方議員さんが起こしてるんじゃないですか? 追及する方が悪いのか、起こす方が悪いのか。ちょっとよく考えていただきたい。勝手に関西メディアを占拠して、立憲民主党をスキャンダル追及ばかりと言わないでいただきたい。テレビ局の皆さんも気を付けてくださいね。各政党中立に変えていかないといけない」と苦言を呈した。

 同党代表選には泉氏のほかに、逢坂誠二元首相補佐官(62)、小川淳也元総務政務官(50)、西村智奈美元厚労副大臣(54)が立候補。1回目の投票でどの候補も過半数の票を獲得できなかった場合、上位2人の候補者による決選投票が行われる。

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