爆笑・太田の「ご愁傷さま」炎上で流行語大賞の〝野望〟当確か

2021年11月04日 05時15分

爆笑・太田の野望は流行語大賞だという(東スポWeb)
爆笑・太田の野望は流行語大賞だという(東スポWeb)

 10月31日に放送された衆議院議員選挙特番「選挙の日2021 太田光と問う! 私たちのミライ」(TBS系)でメインMCを務めたお笑いコンビ「爆笑問題」太田光(56)の番組内での言動が賛否両論を呼んでいる。政治家に対する発言が、「失礼だ!」などとネット上を中心に批判を浴びる一方、芸人からは擁護する声も。そうしたなか今回の騒動で、「太田の〝あの野望〟が実現するかも」との見方も浮上している。

 同番組で太田は冒頭、自民党・甘利明幹事長に「もし負けたら戦犯ですよね」。さらに、まだ当落が出ていない中で「ご愁傷さまでした」などとコメントした。

 また二階俊博前幹事長には「人相悪いですね」と言って「君よりずっとマシだよ!」と返され、さらに「いつまで政治家続けるつもりですか?」と問いかけた時は、「当選したばかりで、君、失礼だよ!」と激怒させる一幕もあった。

 重鎮とも言える政治家に対してあまりにも失礼な言動に、ネット上で「やりすぎ」「勉強不足」などと批判のコメントが殺到。一時は「#太田光」がツイッターのトレンド入りするほどだった。

 これに対し、芸人仲間からは擁護する声も。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は「甘利幹事長が落選して太田さんがご愁傷様でしたと言ったことに対して怒ってる人たちは辻元清美の落選に対してご愁傷様でした、と言っていたら、さすが芸人、こうでないと、スカッとする、などと言っていたと思う」と分析。そのうえで「この話はその程度の薄くて軽い話でしかない」とつづった。

 また、ぜんじろうは「テレビ局側が芸人の使い方を分かってない」とツイート。さらに「海外でも風刺番組は作家集団がきちんとネタを作り上げます。日本特有の芸人おまかせで、社会風刺をノリでやるのは無理ありますよね? テレビ局側のミスですね。太田氏ばかり責めるのは酷ですよね~~(笑)」と記した。

 さらに太田の妻である所属事務所社長の太田光代氏も「ご愁傷様についてです。この言葉。決して悪い言葉ではありません。ご愁傷様は、おきのどくさまです。です」とツイートするなど〝参戦〟。「ご愁傷さま」「いつまで政治家続けるつもりですか?」などの発言が、すっかり〝流行語〟となってしまっている。

 この状況に「これで太田さんの〝野望〟が実現するかもしれない」と言うのは、テレビ局関係者だ。

「太田さんは、実は数年前から『流行語大賞を取りたい!』と言っていたんです。そのために自身のラジオ番組から流行語をつくろうという企画を立ち上げたが、ことごとくうまくいかなかった」

 毎年暮れに発表される「ユーキャン新語・流行語大賞」を狙っているという太田。特に熱が入っていたのは2015年で、ラジオで募集した中から「はい、こちらポンポコ商事です」というフレーズを流行語にしようとして言いまくったのだが、全く流行しなかった。

「最近は出てないけど、太田さんは当時、明石家さんまさんがMCを務めるフジテレビの『さんまのお笑い向上委員会』に出演していた。そこでもことあるごとに『はい、こちらポンポコ商事です』を連発。途中から太田さんが発言しようとすると、さんまさんに『また〝ぽんぽこ〟やろ!』と言われることもあったほど。でも結局、はやらなかった(笑い)」(同)

 こうしてこれまで、〝野望〟を達成できなかった太田だが、今年は「ご愁傷さま」や「いつまで政治家続けるつもりですか?」が思わぬ形で流行語となっている。

「今年は何が流行語なのか思い浮かばないし、可能性はあるのでは。『ご愁傷さま』で、さすがに年間大賞は厳しいでしょうが、ノミネートならありうるかもしれない」(出版関係者)

 太田の〝野望〟が、思わぬ形で実現するかもしれない!?

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