伊集院光のラジオ「来春終了で調整中」の情報キャッチ!新井麻希へのパワハラ疑惑報道が影響か

2021年11月02日 05時15分

伊集院光(東スポWeb)
伊集院光(東スポWeb)

 まさに急転直下だ――。タレントの伊集院光(53)がパーソナリティーを務めるTBSラジオの番組「伊集院光とらじおと」(月~木曜午前8時30分)が、来春終了で調整中との情報をキャッチした。同番組をめぐっては、9月に伊集院のパワハラ疑惑が一部で報道されたばかり。パワハラの真偽はともかく、同局はその報道が出たことで急きょ、対応を迫られたとみられる。

〝TBSラジオの帝王〟の周辺に今、緊張が走っている。パワハラ疑惑報道が飛び出した番組が来春の終了で調整中といわれているからだ。

 きっかけは9月16日発売の「女性セブン」だった。TBSラジオのバラエティー番組「伊集院光とらじおと」で、伊集院は月曜アシスタントだったフリーアナウンサーの新井麻希(39)にたびたび厳しくダメ出ししていたという。8月の放送中には「今、新井は降板スレスレのラインだからな!」と半ギレする場面まであった。

 新井アナのストレスはピークに達し、TBSラジオ側も事態を重く見たそう。結果的に新井アナは9月20日放送で卒業した。

 一連の経緯を女性セブンは「パワハラ騒動」と報道。伊集院本人は同誌の取材にパワハラを否定した。

 伊集院は「TBSラジオの帝王」と呼ばれるほど同局内で存在感がある。1995年からバラエティー番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」が始まり、ラジオの聴取率争いでTBSラジオの独走に貢献。30年続いた長寿番組「大沢悠里のゆうゆうワイド」の終了に伴い、同局の期待を背負って2016年4月から「――らじおと」が始まった。

 それだけに、パワハラ疑惑報道が飛び出しても「――らじおと」は継続されるとの見方が大勢だった。
 だが、時代は変わった。近年、パワハラに厳しく対処する傾向にある。TBSも例外ではない。

「TBSでは、TBSテレビもTBSラジオもパワハラやセクハラの撲滅をうたい、スタッフが被害に遭えば関係部署や局の顧問弁護士に相談できる体制を取っています」(ラジオ局関係者)

「――らじおと」では、伊集院のパワハラの真偽はともかく、その報道が飛び出したことで対応を迫られたとみられる。

「水面下で『――らじおと』の後番組のパーソナリティー探しが始まっているようです」(同)

 伊集院には気の毒な面もある。ラジオへの熱量がハンパなく、一生懸命取り組んできたからだ。

「伊集院さんは放送開始の5~6時間前に局入りし、リスナーから届いた大量のメールやハガキに全部目を通すなどして準備します」(同)

 そういった熱量を番組スタッフに求めることがある。これまでは大事にならなかったが、時代の流れでパワハラと受け止められる傾向が強まり、終了の調整が始まる一因になったという。もう一つの番組「――馬鹿力」の今後は不明だ。

「――らじおと」の終了の準備について、TBSラジオの広報担当者は取材に「個別の件に関してはかねてからお答えしておりません」とした。

 帝王の胸中は穏やかではないだろうが、「伊集院さんは冗談なのか、文化放送など他局出演の思いを口にするようになっています」(同)。

 TBSラジオの他番組では、平日朝の情報番組「森本毅郎 スタンバイ!」の1日放送で「聞こえねぇんだよ!」と男性の怒声が漏れ聞こえ、SNS上で「放送事故」と話題になった。声の主は、パーソナリティーでフリーアナの森本毅郎(82)と思われる。

〝うるさ型〟のタレントは時代にそぐわなくなったということか。

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