れいわ新選組 次期衆院選大阪1区に現役大学生でタレントの八幡愛氏を擁立

2020年11月03日 19時41分

れいわ新選組の山本太郎代表(右)と八幡愛氏

 れいわ新選組の山本太郎代表(45)が3日、大阪市のあべのキューズモール前で街頭演説し、次期衆院選の大阪1区に現役大学生でタレントの八幡愛氏(33)を公認候補として擁立すると発表した。

 八幡氏はこれまで、れいわ新選組のボランティアとして活動し、大阪都構想の住民投票では山本氏の街頭演説の〝前説〟も務めてきた。高校卒業後に芸能界入りし、グラビアアイドルなどを経て、現在はタレントとして活動。そのかたわらで、早稲田大学人間科学部eスクール2年生という肩書も持つ。

 山本氏から候補者として発表された八幡氏は「私は弟が3人いて、一番下の弟が生まれた時にお金もかかるので大学進学をあきらめて芸能界を目指しましたが、もっと勉強したいという思いが強くなって昨年、大学に入学しました。でも、大学の授業料ってめっちゃ高くて国に頼ろうと思ったんですけど、芸能活動という不安定な仕事しかしていないので貸してくれなかった。唯一貸してくれたのがクレジットカード。今、金利18%で通ってるんです」と告白。

「家庭の状況とか境遇とかで学びをあきらめた人はたくさんいると思う。何度でも勉強してチャレンジできる国にしていきたい」と訴えた。

 大阪1区からの出馬については「大阪都構想で、れいわ新選組と一緒に2週間張り付いて毎日、大阪市内を駆けずり回りました。『大嫌い』と叫ばれたり、維新のスタッフさんに『君、ちょっと勉強不足やな』と説教されたりもして、なんかギスギスしてた。大阪市廃止は止めることができたけど、残念ながら分断されてる。大阪をひとつにして、愛のある大阪にしたいと思って、大阪1区に根を張って、れいわ新選組の一員として活動したい」と語った。