上西小百合 橋下徹氏の〝子供に選挙権〟発言を批判「首長経験者ですらこんなことを言う」

2020年11月03日 14時05分

〝古巣〟を批判した上西小百合

 元維新の党衆院議員でタレントの上西小百合(37)が2日、ツイッターを更新。反対多数で否決された大阪都構想をめぐる日本維新の会の対応を批判した。

 上西は「大阪都構想を否決された維新関係からの発信が酷すぎ。橋下徹氏は〝人間には変化に対する不安がある〟と反対票を総括し、総務会長が舌の根も乾かぬ内に〝都構想のエンドレス住民投票〟を断言したり、元大阪市議は反対票を投じた維新支持者に恨み節を綴ったりしている。大阪市民は腹が立たないのかな」と暴露ツイート。

 続く投稿では「コロナ禍で大変な時期にも関わらず、大阪市民が一生懸命考えて投票してくれた思いを軽んじるなんてどうかしてる。『どうせ大阪人は維新が大好きだから何してもいいんだ』とでも思ってるんだろうか。なめすぎ」と断罪した。

 怒りの矛先は〝犬猿の仲〟とされる橋下徹元大阪府知事にも向けられた。選挙結果を受け、同氏はTBS系「グッとラック!」の中で「投票率も高齢者の方が高いので、今の選挙制度では高齢者の方に目を向けるようになってしまいます」とした上で「僕の持論は、産まれてからの子供たちにも一票を与える。その子供たちが選挙権が行使できないので、親が行使する」と持論を展開した。

 これに上西は「橋下氏は都構想否決理由を若者票不足と思っているのか、『産まれてからの子供たちにも一票を与える。その子供たちが選挙権が行使できないので親が行使する』と発言。子どもも一人の人間として人権を尊重されるべきなのに。首長経験者ですらこんなことを言う位、日本の主権者教育は低レベル」と切り捨てた。