大阪市を2025年に廃止して、4特別区を新設する、いわゆる「大阪都構想」の住民投票(11月1日投開票)に向け、賛成派の大阪維新の会と公明党が共同で街頭演説を行うなか、反対派の立憲民主党の辻元清美衆院議員(60)や尾辻かな子衆院議員(45)らは25日、大阪市内で猛アピールした。
立民は先日、ヒョウ柄やトラ柄の服装の中年女性が描かれたチラシを作成し、ネット上で「大阪のオバちゃんをバカにしている」との批判が続出。賛成の大阪維新の会からも批判の声が上がり、物議を醸したが、辻元氏や演説に参加した市民ゲストらはこの日、あえてヒョウ柄の服装で街頭演説に臨んだ。
母親からヒョウ柄の服を借りてきたという辻元氏は「私ら大阪の女は大阪を誇りに思っている。東京のマネはしません。大阪市の『投票行こうぜ』というポスターもヒョウ、ヒョウ柄の車(投票参加を呼びかける電気自動車「行こう!投〝ヒョウ〟号」)も走ってるやんか。だから、反対に投〝ヒョウ〟しましょうということで揃えてきた。ドぎついから嫌いな人も好きな人もいるけど、私は大阪の女のド根性はこのヒョウ柄に凝縮されてると思っている。かっこいいでしょう?ヒョウは。ピョンピョンどこでも行くし、根性あるし」と騒動も意に介さず。
「大阪はこの10年、維新でやってきた。投票した人も多いでしょう。でも、維新政治で大阪の経済は伸びましたか?47都道府県で、大阪から転出する企業が一番多い。衰退している。皆さん、物を買うときに、ええことばっかり言う人の話を信用しますか?危ないんです。ちょっと立ち止まって『反対』と書いて立ち止まってほしい」と訴えると、最後は全員で「大阪市廃止・分割、反対に投〝ヒョウ〟!」と声を張り上げた。












