大河ドラマ「麒麟がくる」ヒロイン・門脇麦 日光で東武SLをPR

2020年08月05日 18時10分

ふたらを前にご満悦の門脇

 武将・明智光秀の生涯を描いた大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK)で、ヒロインの駒役を演じる女優・門脇麦(27)が5日、栃木・東武日光駅で行われた「SL大樹『ふたら』初お披露目&新プロモーション発表会」(東武鉄道主催)に出席した。

 この日、これまで東武鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間(12・4キロメートル)で運行されていた「SL大樹」が、東武日光駅に初乗り入れし、新列車名称が「ふたら」(男体山の異称)と発表された。

 同SLは地域活性化などを目的に、3年前に運行を開始。新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月から運休していたが、7月4日に運転を再開した。

 新プロモーション「It's SLOW time」のイメージキャラクターを務める門脇は「SLは想像以上に煙が凄くて、映像や写真以上に迫力がある。普通の電車よりゆっくり走るので、自然を楽しめる。道行く人が手を振ってくれて、手を振り返し、ゆったりいい時間が流れる。撮影の時は最後が温泉だった。最高にリラックスできた。今度はぜひ、両親と訪れたい」とCM撮影を振り返った。

 職業柄、ドラマや映画の撮影で全国を旅することが少なくない。滞在する土地では飲食店ではなく、まずスーパーを訪れるという。門脇は「スーパーを巡れば、その土地の食材や空気感がよくわかる。特に魚なんかは売っている物が全然違う。私はキッチン付きのホテルに泊まって、魚を買って来て料理するのが好き。その土地の生活をする旅行が好き」と語った。

 そして最後に「このご時世、心が疲れた方がたくさんいらっしゃると思うので、自然豊かな所でのんびり、心のパワーチャージをしてほしい。私は両親と一緒に来て、ゆったり穏やかに過ごしたいな。特にアユの塩焼きがおいしいので、一緒に食べたい」と話した。