版画アーティストとして世界デビュー⁉ お笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷は「野性爆弾」くっきー!に続けるか

2020年07月18日 11時15分

版画の個展を開いた屋敷

 世界デビューも夢ではない?

 お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政(34)が17日に東京・渋谷のヨシモト∞ドームで、個展「ヤシキ版画展2020」(18~31日)の内覧会を開催した。

 屋敷が版画を始めたのは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、外出自粛期間中の4月のこと。趣味を作ろうとしたのがきっかけだった。

「僕は絵がめちゃくちゃうまいわけではない。絵のうまい、ヘタが関係ない版画ならと思って」

 自粛期間の約2か月間、一日も休むことなく版画を制作。そのかいあって、個展を開催できるほどまで上達した。

「ツイッターのDMで、プロの版画の先生がアドバイスをくれた。途中からは、世界がすべて版画に見えるようになり、テレビを見てる時も、頭の中で版画にするクセがついた」

 個展は完全予約制で、入場は無料。Tシャツやマグカップ、屋敷手刷りの版画などのグッズも販売される。屋敷は「版画を見てくれた人が少しでもテンション上がってくれたら。グッズ買ってほしいです」と意気込みを語った。

 会場では、自粛期間に彫った作品と個展のために彫った作品、約60点を展示。「(版画を)彫る仕事も何件か、いただいた。あと2個くらい7月中にやらないと」「刷る作業は汗だくになって孤独ですし…」と、まるで新進気鋭のアーティストのように語った。

 同じ吉本興業所属の芸人では、お笑いコンビ「野性爆弾」のくっきー!(44)が昨年、米ニューヨークでの美術市場に作品を出展。5作品が約1100万円で売れ、注目を集めた。

 屋敷も個展の評判次第では今後、版画アーティストとして世界デビューへの道も開けるかも。コンビ名と同じ、ニューヨークで個展を開いたら話題を呼びそうだ。