真のナンバーワンAV女優を決める「FANZAアダルトアワード2019」が12日、都内で行われ、人気AV女優の河合あすな(21)が最優秀新人女優賞を、坂道みる(年齢非公開)が優秀新人女優賞を受賞した。

 河合は昨年2月に絶対的美少女メーカー「プレステージ」専属でAVデビュー。本紙男セン面でも先月まで連載を担当していた。この日、ゴールドのミニドレスに身を包んだ河合は自身の名前を読み上げられると、信じられないといった様子で笑顔を爆発させた。

「本当に皆さん、ありがとうございます。最初は自信なくしちゃったりもしたんですけど、皆さんがすごく応援してくれたおかげでここまで頑張れたし、本当にみんなのおかげです!」とファンに頭を下げた。スピーチの途中で「すごい、手が震えちゃう」とこぼすほど興奮していたようで、最後は「これからも元気にやっていきたいと思うので、よろしくお願いします」と締めくくった。

 また、ナンバー2に該当する優秀新人女優賞にはS1専属の坂道みるが選ばれた。悔しさを隠し切れない坂道は「すごいたくさん投票したよってコメントくれたのに、一番取れなくてごめんなさい」と壇上で号泣。集まった約1000人のファンから温かい拍手が送られると、顔を上げ「応援ありがとうございます。これからもみんなに愛される女優さんになれるように努力していきます」と飛躍を誓った。