アイドルグループ「SKE48」のOGと現役メンバーが舞台で初共演だ。舞台「ナナシ2021」の公開ゲネプロが9日、名古屋市内の中川文化小劇場で行われ、川原正嗣(52)、元SKE48の高柳明音(30)、SKE48の古畑奈和(25)らが参加した。
これは演劇ユニット「30―DELUX」と殺陣・アクションの専門集団「アクションクラブ」がタッグを組んで制作したアクションエンターテインメント演劇。戦国時代が舞台で徳川家康の命を狙う暗殺者集団“四神無双”と服部半蔵ら伊賀忍者たちとの死闘を描く。
高柳、古畑ともに女剣士の役柄で舞台上でハードな殺陣を披露している。主演のナナシ役を演じる川原は「劇団☆新感線」のアクション監督も務める殺陣の第一人者だが「(高柳と古畑は)練習量もハンパない。ダンスもやられているので体の使い方がわかっている。我々が手本を見せてそのままの形ができる。すごいと思います。感情が表現できる立ち回りができている」と2人の殺陣を絶賛した。
4月でSKEを卒業した高柳だが「SKEの後輩と一緒に仕事がしたい」というのが夢だった。地元・名古屋でその夢が早くも実現し「稽古場で2人で笑い合ったりしたのがすごく楽しくてうれしかったです。SKE(の後輩)と一緒にお仕事するという夢は一つかなえたけど一つだけじゃないのでこれからもたくさんみんなと仕事したいなと思います」とニッコリ。古畑も「明音ちゃんがSKEと仕事したいと言ってくれるのは知っていたので、その初めてを私が奪っちゃっていいのかなと思ったんですけどうれしかった」と笑顔で語った。
この舞台は9日から12日まで同所で、17日~19日は大阪・近鉄アート館、25日~28日まで東京・新国立劇場小劇場で上演される。












