【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑411】ウィスコンシン州の飛行UMAはマンバットか新種か

2021年04月23日 12時00分

オヘア国際空港(ロイター)

 米国には空を飛ぶ未確認生物が多数存在している。例えば「フライングヒューマノイド」「スカイフィッシュ」「フライングスネーク」「クリッター」などが想起される。そんな中、ウィスコンシン州において奇妙な生物が目撃された。

 2008年7月、ウィスコンシン州で奇妙な生物が目撃されたという報告があった。ライアンという男性が彼の妻と友人と共に、オヘア国際空港からアイオワ州ドゥビュークの自宅へ車で帰っていた道中のことだった。道の左右には畑と野原が広がっていたそうなのだが、空に奇妙な生物が飛んでいるのに気がついたという。その生物は人間のようなプロポーションで、大きさが150~180センチ程度、人間が腕を広げたような、かなり大きな翼の形になっていたという。この辺、人間に翼が生えたような姿からUMAの「マンバット」や「モスマン」が連想される。

 そんな生物が左手に広がる畑の作物の上空を飛行しており、やがて右手に広がる野原の方に飛び去っていったという。

 果たして、この生物は何だったのか。目撃者らも「大きなコウモリではないか?」「ワシではないか?」と話し合ったそうだ。しかし、コウモリよりはるかに大きいこと、体の色が灰色と黒だったことなどから、とても既知の生物と同じものとは思えなかったという。

 米国には「サンダーバード」のような大きな鳥類、翼竜らしきものなどの未確認生物の目撃例が多数報告されているが、本ケースもそれらと同じものだったのだろうか。それとも、また新種のUMAだったのだろうか?謎は深まるばかりだ。

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