【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑410】ブリストル海峡の怪物はネッシーの仲間か巨大ウミヘビか

2021年04月16日 12時00分

「外科医の写真」と呼ばれる有名なネッシーの写真

 2019年4月、イングランド南西部とウェールズ南部に囲まれたブリストル海峡でネス湖のネッシーのような未確認生物らしき姿が観光客によって目撃された。

 このように、英国各地の湖や港にはネッシーの仲間と呼ぶべき存在が数多く噂されているのだ。

 ブリストル海峡のパブで食事をしていた目撃者は、窓の外を見ていたところ、蛇のような長い首を立てて進む奇妙な生物の姿を目撃した。その後、その生物は湾の桟橋から海の方に進んでいったという。目撃情報から判断するとウミヘビの巨大なものなのか、未知の生物なのか。とにかく巨大なものであった。

 目撃者はこの目撃情報を現地クリーブドンのフェイスブックコミュニティ「ハロー・クリーブドン」に投稿し、広く意見を募っている。

 果たして、旅行者が目撃した未確認生物は何なのか。ちなみにこの海峡は巨大魚がたびたび釣り上げられる場所として有名である。ひょっとしたら巨大魚の誤認なのかもしれない。

 今回のブリストル海峡で目撃されたネッシーらしき生物についても、流木である可能性が提示されている。前述のハロー・クリーブドンでは、「潮の状況によっては、大きな枝や木の幹が多く水面に顔を出して流れていくこともあります」と現地在住のデレク・パーラム氏から指摘が出てきている。

 この生物の正体が明らかになる日は来るのだろうか。

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