【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑336】ペットを連れた!斧で襲いかかる!進化したビッグフットが目撃される

2019年11月15日 12時00分

パターソンフィルムのビッグフット画像

 北米大陸を代表する未確認生物「ビッグフット」の目撃証言に、少し変わったものが出てきた。なんと「ペットを連れたビッグフットが出た」と言うのだ。

 問題の目撃証言が飛び出たのは2017年4月3日、ミシガン州でのこと。午後7時15分ごろで、小雨が降っていた。家族が尾根づたいに山を登っていると、目の前に大きな生物が走っている様子が見えたという。

 その生物は全身が長くて黒い毛で覆われており、肩から背中に沿って白いマダラ模様があった。そして、やや前傾姿勢になりながら2本足で、驚くべきスピードで走ってきたそうだ。

 体高は約2・7メートル、腕はほとんど地面に触れるほど長かったとのこと。脚、腕、頭部の筋肉を見ることはできたが、顔は見ることができなかったとも語っている。

 しかし、目撃した男性は「もっとも奇妙な点」として、ビッグフットの傍らに生物がいたことを挙げている。人間が犬を連れて散歩するのと同じように、オオカミを横に連れていたというのだ。

「オオカミはその生物のペットのようだった。それは非常に奇妙な光景だった」と目撃者は語る。

 北米大陸での目撃証言なのでオオカミではなくコヨーテなのかもしれないが、いずれにせよ、獣人型UMAがペットを連れていた事例は他に報告されておらず、非常に珍しいものとなっている。

 さらに今年、オレゴン州で報告された事例として「ビッグフットが斧で襲撃してきた」というものがあった。

 クラマス郡副地区検事コール・チェイス氏によると、住民が興奮した様子で「何者かが斧で自分を殺そうとしている」と通報。その口調から緊急性を高くみた職員は現場に急行。しかし、彼らが現場に到着したとき、既に襲ってきた人影は消えうせていたという。

 一体何が起こっていたのかと警察が質問すると、通報者は「ビッグフットが襲いかかってきた。手にした斧で攻撃してきた!」と説明してきたのである。

 通報者はかなり興奮しており、最終的には一時拘留となったとのこと。その後の調査でも、ビッグフットが現れたという証拠は何も発見できなかったそうだ。最終的に通報者は、誤った通報により緊急電話番号を悪用したとして起訴されている。

 これまでにビッグフットが道具を使ったり、ペットを連れたり、知的な行動を見せるといった話は聞かれない。ビッグフットが新たな行動を覚え、進化したのか、それとも新たな獣人型UMAが出てきたのか?

 米民間のビッグフット研究グループらは、今回寄せられた証言を精査することも考えているという。