ボートレース尼崎の「日本財団会長杯争奪第49回オール兵庫王座決定戦」は10日に予選2日目を終了。オール兵庫支部勢によるお盆シリーズは11日(予選3日目)に中盤戦のヤマ場を迎える。
2日目終了時点で古結宏(43=兵庫)が2戦2勝と快調なら吉田俊彦(43=兵庫)、松井賢治(42=兵庫)、魚谷智之(45=兵庫)、松下直也(41=兵庫)も2戦2連対にまとめる。
一方、成績は1、3着ながら、一日早い勝負駆けに追い込まれた伏兵が篠田優也(35=兵庫)だ。
3Rでは6コースから3着に食い込みながら、レース後に待っていたのは無情にも〝不良航法〟の減点10だった。序盤で予選落ちのピンチに立たされたわけだが、目は死んでいない。なぜなら、逆境をはね返すだけの足があるからだ。
「足はいいですね。特に回り足がいいから道中の感じもいい。プロペラを大幅に叩き変えたのが正解でしたね」
2連率20%の22号機を引いてしまった前検日は「起こしてからスピードが乗らない」と戦える雰囲気はなかったのだが、初日1Rで強い向かい風の中、3コースから二段まくりを炸裂させて快勝とパワフルな足に一変していた。減点を含め、ここまで2走して得点は6点。準優進出へは残り3走で24点が目安となるが、6号艇は消化済み。4、5号艇の3日目を乗り切って準優に望みをつなげる。












