飯塚オートの特別GI共同通信社杯「プレミアムカップ」は25日の最終日、12Rで優勝戦を行い、永井大介(44=川口)が2018年(山陽)以来となる9回目の大会Vを決め、自身の持つプレミアムカップ最多V記録を更新した。通算では104回目の優勝となった。2着は伊藤信夫(48=浜松)、3着に荒尾聡(40=飯塚)、鈴木圭一郎(26=浜松)は4着に終わった。
「スタートは1回目、すごくいいのが切れたけど赤ランプがついた。前回のここ(6月のGI・ダイヤモンドレース)の最終日にFを切ったので『またか』と思った」という。ただ、6の表示がつき永井ではなかった。「今のタイミングで切ろう」と気持ちを再度入れ直し、再発走。「(2回目も)いいSが切れた」と1コーナー3番手と好位置につけた。
「ペースが上がらず、乗りづらそうだった」とみていた荒尾を4周1コーナーで抜き2番手に。そこから逃げる伊藤を猛追。「ジワジワ追いついた。(伊藤が)滑ってコースを締めたところで、(車が)うまく伸びてくれた」と7周3コーナーでまくって先頭に立ち、そのまま振り切った。
2節前の地元普通開催が今年初Vと、なかなか勝ち切れなかった。「全然勝てず、年かと思い、自信をなくしていた」という。だが「エンジンが良ければ勝てる。うれしかった」と喜びを爆発させた。
そして「こんな自分でも応援してくれるファンがいる。そのファンのために頑張りたい」と今後の好走を誓っていた。












