ボートレース住之江の「2021モーターボートレディスカップ ヴィーナスシリーズ第8戦」は、24日最終日、12Rで優勝戦が行われ、落合直子(36=大阪)がインから逃げ切り快勝! 昨年3月の若松以来、通算5回目の優勝を飾った。2着には山本梨菜(23=佐賀)、3着には三浦永理(38=静岡)が入線した。

 ほぼ横一線のスリット隊形からイン先マイ。5コースからまくり差してきた山本にバックで迫られるシーンもあったが、何とか振り切った。

 地元・住之江では初Vを飾った2011年11月以来、約10年ぶりに2回目の優勝となった。「1マークは危なかったけど、ちゃんと舟が返ってきたので締めていけば勝てると思った。足は良かったですよ」と安堵の笑みを浮かべていた。

 今年はこれが初優出だったように苦戦が続いていただけに喜びもひとしおだ。「最近は調子が悪かったので(この優勝は)できすぎですね。今節はお客さんの応援も多くて気合が入りました。これからも毎節、優勝できるように頑張りたい」。

 地の利を最大限に生かして味わった美酒を後半戦に向けた反撃のきっかけにしたいところだ。