ドジャースは15日(日本時間16日)のブルワーズとのリーグ優勝決定戦第4戦に4―6と逆転負け。ワールドシリーズ3連覇の夢は道半ばで潰え、試合後のロッカールームは重い空気に包まれた。

 ため息が止まらないのがマックス・マンシー内野手(35)だ。1安打したものの、2度のチャンスに凡退。フォア・ザ・チームを掲げたきたベテランは「本当に最悪だ。ここ数年、こんな思いをせずに済んでいたので、どれほどつらいか忘れかけていた。僕らにとってそれほど大きな意味を持つものだった。3年連続で持てる力をすべて出し切ってきた。そしてついに列車も燃料切れになったということでしょう。今は本当につらい」と肩を落とした。

 ショックの大きさは計り知れないが、それでもチームの一員としての誇りは揺るがない。「がっかりはしているけど、僕らは多くのことを乗り越えてきた。その悲しみを乗り越えれば、このクラブハウスのすべての選手が注いだ努力に対しての感謝の気持ちがわいてくる。誰一人あきらめずに力を出し切った」と米メディア「スポーツネットLA」などに心中を打ち明けている。