ボートレース福岡の「日本トーター杯」は11日、2日目を開催した。
初戦で転覆(選外)と出鼻をくじかれていた佐藤謙史朗(37=福岡)がこの日、逆襲した。5Rでは2コースからコンマ07のSをぶち込むとインにプレッシャーをかけつつ1Mは差しハンドル。バック鮮やかに突き抜けた。
ただ、引き揚げてきた本人は渋い表情だった。「足は伸び寄りで悪くないけど、転覆の影響がある。中堅少し上くらいで少しパンチが落ちました。スローからの回転の上がりも初日の方が良かったし、もらった時の良さがない」と納得がいかない様子。
レース後には整備室で作業に追われた。「本体をバラして洗浄した。これで最初の足が戻ってくれば」と好素性機のポテンシャルに期待を込める。後半には絶好枠の一戦もある3日目の2走が予選突破へ向けての勝負どころとなる。












