国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演した。

 番組では簗和生農水相が今年2月の衆院選で、自身を支援しなかった地元自治体の道路予算を「大幅にカットした」などと発言した問題を取り上げた。国交省は簗氏の予算カット発言が発覚したことを受けて調査をし、6日に結果を発表。26年度の配分額が決定する前の2月に那須烏山市と那珂川町の予算配分について、簗氏から問い合わせがあったとした。また、「細かいメモがなくはっきりと覚えていないが、働きかけや圧力はなかったと思う」と説明しているといい、予算配分額への影響もなかったとした。

 玉木氏は「絶対にメモはあります。官僚の方は嘘はつけないので正しく答えているんですけど。細かいメモはない。細かくないメモは絶対にあるんですよ」と指摘。

 公文書管理法というものがあり「組織的に作成されて、組織に用いるものは必ず文章に残さなければならない」と解説。そのうえで「メモはありますから、これを出していただいて、スパッと一発で解消することが大事だと思います」と述べた。