ボートレース多摩川の「第10回ドコモSMTBネット銀行賞」は開催5日目の8日、シリーズ最大のヤマ場、準優勝戦3番勝負が争われた。
準優第1弾の10Rは予選トップ通過を果たしていた中亮太(29=福岡)が「完璧!」なレースを披露して、インから力強く逃げ切り1着ゴール。優出一番乗りを決めて〝王道〟を闊歩する。
「明日(優勝戦)に取っておきたかった」というほどの完勝劇だった。同支部の先輩で3号艇・中辻崇人が3カドに引いてダッシュ戦に出る展開となったものの「スタート展示から止められる感じだったし、怖さはなかった。1マークはいいターンができました。完璧でした」と自画自賛するほどのレースぶりだった。
機力も「完璧!」だ。「足も5日目の天気に合わせられて完璧。回り足がきました。上がりタイムも出ていて、いい傾向です。全部の足が◎で回り足は◉でもいい。若松(ヤングダービー)より今節の方が足はいい」と胸を張る仕上がりだ。
今年はこれで8優出。前節の若松PGI「ヤングダービー」でも優勝戦3着と好走してきた。あとは「集中するだけ。インでしっかり逃げるだけです」と、通算5回目のV奪取に向けて準備万端といったところだ。












