ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は大谷翔平投手(32)を下位打線に降格させるのか。地元紙「カリフォニア・ポスト」は5日(日本時間6日)にロバーツ監督が大谷を2番から降格させることを検討していると報じた。
指揮官は5日に敵地アトランタでの地区シリーズ第3戦に向けた練習前に会見に応じ、大谷の打順について、「2番よりさらに下位に下げることも検討している」と語るとこう続けた。「もしそうするなら、当然、翔平と話し合って理由を説明するつもりだ」
大谷は8月18日に30号を放って以降、20試合94打席本塁打なしと絶不調だ。第3戦のブレーブスの先発、左腕セールとは15打数3安打、5三振と苦手にしている。同紙は「当面の間、大谷の肩にかかるプレッシャーを軽減するために、打順を下げて起用することも賢明な策となるかもしれない」と指摘した。
大谷は2021年以降、885試合に先発出場し、1番が430試合、2番が309試合、3番が144試合、4番が2試合で5番以降はない。6番で最後にスタメン出場したのは20年9月19日のレンジャーズ戦だ。下位打線を打つことになれば〝事件〟だ。
しかし、ドジャースファンはロバーツ監督が大谷と話すと語ったことを「弱腰」と批判。
「時代は変わった。今では監督が選手に打順を下げてもいいかと尋ねるようになった」
「彼が監督なんだから、許可を求めることなく、自分の好きなラインアップを組む権利があるはずだ…」
「選手本人や関係者から許可を得らなければならないというのは、今の時代は悲しいことだ」
「大谷がチームを率いるのか?ロバーツ、君はなにをするんだ?」
また、休養を求める意見もあった。
「大谷を完全に休ませるべきだ。この男は自ら休養を取ろうとはしない。ドジャースはチームとして決断を下す必要がある」
「JDP(デパウラ)がDHになることを許すために身を引くことにも及ぶのか」
「それともベンチに座らせるべきだろうか」
「ドジャースはシーズン終盤、彼がいなくてもいい成績を残した」
負けたら王手をかけられる第3戦。大谷の打順も注目だが、重視すべきは結果だ。












