スペイン1部レアル・ソシエダードが日本代表MF久保建英(25)の代役探しに乗り出すことになったと、スペインメディア「dorsai16」が報じた。

 久保は来年1月に日本代表としてアジアカップ(サウジアラビア)に臨む予定で、決勝(2月5日)まで勝ち進めばその間はRソシエダードの試合を欠場することになる。クラブは久保不在の間にリーグ戦、スペイン国王杯、スペインスーパーカップ、欧州リーグ(EL)と最大で11試合を行うため、主力の不在は大きな痛手となる。

 同メディアは「Rソシエダードの移籍活動は今シーズンの新戦力として2人を獲得したにすぎない。また2人はとも攻撃陣ではなく守備陣の補強だったことも驚きだ。アジアカップが近づくにつれ、この状況はさらに悪化する可能性がある」とし「実際、日本のスター選手である久保建英が大会で勝ち進めば、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督はストライカーを11試合欠くことになる。信頼できる代役がいなければ、これは難しい状況であり、バスクのクラブは現在そのような選手を欠いているため、冬の移籍市場に目を向けることも検討している」と伝えていた。

 今後、代役探しを本格化させていく構え。ただ今季ここまで結果を出せず、スタメン落ちも経験する久保だけに不在の間に代替選手が大活躍すればベンチに固定される可能性も出てくる。結婚を発表したばかりのスターはクラブと日本代表の間で苦悩することになるかもしれない。