フリーアナウンサー・宮根誠司が2日、情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(大阪・読売テレビ)の最終回に出演した。
2006年7月31日から始まった同番組は、放送5134回目のこの日に最終回を迎えた。
この日放送された特別企画「あのニュースの主役を直撃&大表彰SP」では、将棋の藤井聡太六冠と師匠・杉本昌隆八段に感謝の気持ちを綴った表彰状を贈呈。さらに女優・沢尻エリカが生出演。同番組の後継番組「ニュースto」でMCを務める黒木千晶アナと村上信五が出演するというスペシャル回となった。
スタジオには、元・日本テレビのキャスターで同番組出演時に宮根とのかけあいで人気を博した丸岡いずみが再登場。和解が成立したと話す宮根に「和解してると思ってないんですけど、こっちは」とツッコミ、笑いを誘った。
番組の最中に宮根は、自身が45歳の時に打ち立てた「鳥人間コンテスト」の有名人最年長出演記録に触れ「来年。これ(45歳)超えます。勝手に言ってますけど…」とリップサービス。
番組最後には、病気(ガン)療養中で番組を欠席していた藤村幸司リポーターも駆けつけ、宮根は目に涙を浮かべながら「藤村さんとは、ずっとやってきましたんで、いちリポーターってだけじゃなくて、僕の良き相談相手でもあったんで、藤村さんとなんとか20年駆け抜けたいなと思ってたんですけど。治ってくれて、ありがとう。藤村さんが、こうやって帰って来てくれたのが、とってもうれしくて。本当に大きな手術を乗り越えて、これから完治に向けて藤村さんはやりますけど、最後駆けつけてくれたんで、うれしいなというのが、今一番の僕の気持ちです」。
番組を支えたコメンテーターの面々に向き合い、感謝を伝えたあと「私のわがままで卒業させていただくということになりました」と詫びたあと、被災した方々にお見舞いを述べた。
さらに「どこのどいつか分からない、地方の局アナが番組をやって、なんと20年も視聴者のみなさんに叱咤激励いただいて、20年続けさせていただきました」とし、視聴者や番組スポンサー、読売テレビにも感謝の言葉を伝え、深く頭を下げた。
今の心情について「さみしい気持ちとちょっと肩の荷がおりたような…。なんとも言えない複雑な気持ちなんですけども。これから、まだちょっとね。僕の司会者人生ってのは、残りそんなに多くないと思いますけども。まだまだ微力ですが、何ができるかわかりませんけども、テレビをご覧のみなさんの少しでもお力になれて、平和で笑顔で楽しいことを伝えられる司会者になれるよう精進したいなと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします」と再度深く頭を下げた。
「本当にみなさん20年間、ありがとうございました。これから『ニュースto』も応援よろしくお願いします。それではミヤネ屋これにて、閉店ガラガラ~。さよなら~。ありがとうございました」と言い、両手を降り続けていた。












