国民民主党は1日、玉木雄一郎代表の任期満了に伴い9月6日に行われた代表選挙をめぐり、一部党員・サポーターに投票用紙が届かなった問題に関する検証結果をまとめた報告書を公表した。
代表選は玉木氏と〝若手ホープ〟橋本幹彦衆院議員による一騎打ちとなったが、サポーターたちに支持を訴えるなかで投票用紙が届かない事態が発生していた。
玉木氏は9月4日に新橋駅SL広場で行ったラスト演説会の冒頭で「現体制の代表としてお詫びを申し上げなくてはいけません」と謝罪。結果的に橋本氏に大差をつけて再選を果たした。
この日、検証委員会がまとめた報告書によると投票用紙が届かなかった原因は、投票資格を持つ党員・サポーターの名簿未登録などがあり「数千人規模が投票機械を失った可能性がある」と指摘。党全体としての管理体制に問題があったとまとめた。
代表選が行われたときの党員・サポーターは計4万9578人。住所の誤りで投票用紙が返送されたといったケースが約3500件、名簿に登録されていなかった人数が約4400件あった。
不備が重複している可能性があり、実際に投票できなかった人数の詳細は不明としている。












