政治ジャーナリストの須田慎一郎氏と元衆院議員の宮崎謙介氏が25日までに更新されたYouTubeチャンネル「虎ノ門ニュース」に出演し、閣僚ポストを外れた林芳正氏についてコメントした。

 宮崎氏が「次の総裁選挙に向けて活動されるんじゃないかといわれてますが、どうですか? 芽はありますか?」と質問。須田氏は「ないだろうな。付いてるのがあまりピンとこないじゃないですか。石破(茂)さんが付いてね、岩屋毅さんも付くでしょうし。そういう人たちが周囲を固めて、問題なのは宏池会が付くか付かないか。まだ岸田(文雄)さんの存在もあれば、他の面々もいますから」と述べた。

 続けて「勝つ可能性が出てくるとすれば宏池会が一枚岩になって林さんを推すというケース。そうすればわずかでも可能性が出てくるかなと思うんですけど。どうですか?」と問いかけた。

 宮崎氏は「一枚岩にはならないですね。なれないと思います。不可逆的。なぜなら小泉進次郎さんを推しちゃった。推す時にみんな覚悟したんですよ。『片道切符だ』みたいな感じで。『ここまでケンカを売って、今さら宏池会に戻る場所はない』ぐらいの思いで出ていった人たちがいるので。実際は派閥がなくなったワケですから。基本的に枠組みはないですし」と解説した。